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Google I/O 2026

Google I/O 2026 に参加した。

Compression Dictionary Transport 用の Toolkit を公開した

Compression Dictionary Transport(CDT) は、まだ新しいプロトコルのため専用のツールが不足している。それらを開発し公開したので、紹介する。

Compression Dictionary Transport によるコンテンツ圧縮の最適化

Compression Dictionary Transport は、圧縮に用いる辞書を HTTP 上で共有するプロトコルであり、2025 年 9 月に RFC 9842 として標準化された。本サイトの対応を行ったので、方式の概要とデプロイ

本サイトの IPv4 アクセスをブロックするテスト

4/1 なので、本サイトを IPv6 のみのアクセスに限定することにした。背景を解説する。

HTTPS 証明書クロニクル

Web サービスをデプロイする際に、CA から証明書を取得し HTTPS で暗号化するのが一般的となった。かつては "SSL 証明書" として、メールでやり取りし有料で購入するのが常識だったが、自動/無料で取得することが増えた。かつては 5

「定時実行」と「定期実行」の実装ガイド

「毎時何時に実行」や「何時間ごとに実行」といった、タスクスケジューリングを実装する機会は少なくない。タスクを実装し cron に登録すれば、動くものを実装するのは難しくない。しかし、ひとたびタスクが思うように動かなかった途端、隠れていた要件

ローカル HTTPS 開発専用ツール SPTTH を公開した

http://localhost:3000 での開発には限界がある。しかし、本番と同じように https://example.com でアクセスできる環境をローカルに作るには、ドメインの解決、証明書の発行、443 での起動など、少し手間がか

「カンファレンス開催ノウハウ」を公開します

コロナ禍が明け、カンファレンス文化も再開し、コロナ前と同等かそれ以上の頻度で多くのカンファレンスが企画されるようになりました。しかし、コロナ禍による断絶でノウハウの継承が途絶えた部分もあり、後発のイベントが既知の失敗を重ねている場面も見られ

text-scale によるユーザ指定倍率での文字拡大

小さい文字が見づらい場合、ユーザは OS の文字サイズを大きくすることで、視認性を調整することができる。こうした機能は大抵の OS が備えており、システムフォントのサイズなどに反映される。しかし、その指定がそのまま Web コンテンツにも反

Global Privacy Control という法的効力を持つヘッダ

GPC (Global Privacy Control) の策定と実装が進んでいる。このヘッダは、サービス、ユーザ、ブラウザ、全てにとって「無視することができない特別なヘッダ」となりつつある。たかだか 1 という値を送るだけのヘッダに、何の

Web 技術年末試験 2025 講評 #web_exam2025

2025 年の Web 技術を振り返る試験として、「Web 技術年末試験 2025」を実施した。その問題と想定解答、平均点などを公開する。

Web の維持への寄付

Web は誰のものでもなく、誰でも無料で使える。しかし、その状態を維持するための費用が、かかっていないわけではない。そこで、Web を生業にしている筆者としては、Web が壊れないための「維持コスト」をほんの一部でも負担するという意図をもっ

2025 年を振り返る

例年通り 2025 年を振り返る。

3PCA 33 日目: Outro

このエントリは、2023 年の 3rd Party Cookie Advent Calendar の最終日とする。3rd Party Cookie のカレンダー | Advent Calendar 2023 - Qiitahttps://q

Background Fetch API が消えそうだった話

「Background Fetch を使っているのが、世界であなたのサイトだけなんだけど、この機能消しても良い?」と、TPAC 2025 の会場で、Chrome の Service Worker チームの開発者と話していた際に言われた。

Web とは何か

見落とされがちだが、「Web とは何か」という仕様はない。Web を定義した W3C のドキュメントもなければ、IETF の RFC もない。Web は仕様ではないのだ。これだけしっかりと標準化された技術の粋を集めた総体が、なぜそんなにもフ

TPAC 2025 参加記録

W3C が毎年開催する国際会議、TPAC 2025 に参加してきた。

1Password AC #10: SSH と Git コミット署名

このエントリは、1Password Advent Calendar の 10 日目である。1Password - Qiita Advent Calendar 2025 - Qiitahttps://qiita.com/advent-cale

1Password AC #9: Travel Mode

このエントリは、1Password Advent Calendar の 9 日目である。1Password - Qiita Advent Calendar 2025 - Qiitahttps://qiita.com/advent-calen

1Password AC #8: 1Password CLI

このエントリは、1Password Advent Calendar の 8 日目である。1Password - Qiita Advent Calendar 2025 - Qiitahttps://qiita.com/advent-calen

1Password AC #7: Group と Vault の運用

このエントリは、1Password Advent Calendar の 7 日目である。1Password - Qiita Advent Calendar 2025 - Qiitahttps://qiita.com/advent-calen

1Password AC #6: Business アカウント特典の無料 Family アカウント

このエントリは、1Password Advent Calendar の 6 日目である。1Password - Qiita Advent Calendar 2025 - Qiitahttps://qiita.com/advent-calen

1Password AC #5: 1Password アカウントへの 2FA

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1Password AC #4: Secret Key の運用とアカウントリカバリ

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1Password AC #3: Master Password の作り方

このエントリは、1Password Advent Calendar の 3 日目である。1Password - Qiita Advent Calendar 2025 - Qiitahttps://qiita.com/advent-calen

1Password AC #2: Master Password をマルチアカウントで使い回すべき理由

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1Password AC #1: Business アカウント運用の検証

このエントリは、1Password Advent Calendar の 1 日目である。1Password - Qiita Advent Calendar 2025 - Qiitahttps://qiita.com/advent-calen

3PCA 32 日目: Privacy Sandbox の後始末

このエントリは、_2023_ 年の 3rd Party Cookie Advent Calendar の 32 日目である。3rd Party Cookie のカレンダー | Advent Calendar 2023 - Qiitahttp

サプライチェーン攻撃への防御策

前回は、Nx の事例をベースに「パッケージを公開する側」の対策について解説した。今回は、「パッケージを使う側」、もっと言えば「OSS を使う上で開発者が考えるべきこと」について考察する。

Nx の攻撃から学べること #s1ngularity

Nx リポジトリが攻撃を受け、広範囲にわたるインシデントが発生した。今回の事例は、GitHub Actions を中心に複数のステップが組み合わさった攻撃であり、過去に何度も発生してきた攻撃と本質的には変わらない。しかし、途中で AI が何

企業向け Web Bootcamp 2025 開催後記

2025 年 6 月初旬に、副業で Web 技術アドバイザをしている企業の Web チームエンジニア向けに、4 日間の Web Bootcamp を実施した。

1Password と遺言保管制度を用いたデジタル終活

筆者のように、インターネット上での生活が長く、かつエンジニアとして生きてきた人間には、一般の人には伝わりにくいデジタルの遺品が多く存在する。仮に自分が死んだ場合に、これらをどのように遺族に処分してもらうかは、なかなか難しい問題だ。筆者はこの

親にエンディングノートを書いてもらう

親の年齢に限らず、生きているうちにやってもらった方がいい、たった 1 つのこととして、エンディングノートの作成がある。終活は、それをどのくらい準備しておくかで、本人以上に遺族の負担が格段に減るからだ。

Passkey への道 #10: 1Password 導入セミナー

先日、Passkey 啓蒙の一環で、まだパスワードマネージャを導入してない人に対する「1Password 導入セミナー」を実施した。その内容を再収録したものを公開する。ざっくりと、前半が一般ユーザ、後半が開発者向けの内容となっている。動画及

Passkey への道 #9: ユーザに求められる令和のアカウントリテラシ

サービスは、ユーザを守るために Passkey をサポートし、ユーザの移行を促す努力をする必要があった。このプロセスに対して、ユーザはまったくの受動的態度でいることはできない。では、ユーザはいったい何をリテラシとして身につけ、どう自分の身を

Passkey への道 #8: サービスにとって「移行」のゴールは何か?

パスワード + TOTP は限界を迎え、Passkey へ移行しなければ、サービスがユーザを守りきれなくなった。逆を言えば、サービスがユーザを守りたいと思うのであれば、Passkey を提供しないわけにはいかない時代に突入している。では、令

Passkey への道 #7: そして Username-Less へ

Apple が突如発表した Passkey。実態は「WebAuthn の秘密鍵を iCloud で共有」するサービスだった。そして、業界は本格的な Password-Less に向けて進んでいく。

Passkey への道 #6: タブーを破った Apple

TOTP/WebAuthn は、バックアップコードの適切な保管方法が示されないまま、移行だけが推し進められた。YubiKey などの物理 Authenticator の扱いとして、「二本登録して、片方は普段使い、もう片方は貸金庫へ」などと、

Passkey への道 #5: 2FA/WebAuthn

Infostealer は、ユーザの権限でインストールされ、ユーザがアクセスできるあらゆる情報を盗んで去っていく。そこから、どんなに暗号化して保存しても、使用時には平文にしないといけない「パスワード」という文字列を守り抜くのは非常に難しい。

Passkey への道 #4: 文字列の限界

パスワードと TOTP の問題は、「人間が入力する必要がある」ことだった。対策は Autofill であり、そのためにもパスワードマネージャ相当が必要になる。では、パスワードマネージャを使っていれば、パスワードと TOTP で十分なのだろう